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よくある質問 Q&A
お問い合わせ時や入塾時によくある質問を集めました
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学習支援、補習塾について |
Q.どのような生徒さんが通っていますか?
A.個々に合った学習支援を求めて来られる方が多いです。
進学を目指す、何とか落ちこぼれないようにしたい、小学生の内容に戻っての学習をしたい人もいれば、マイペースでやりたい等々、目的は様々ですが、補習塾形式だからできる 「のんびり、個々に合った内容、融通がきく、押し付けない」などに価値を見出されている方が多いです。また発達障害や精神疾患、不登校等の表れがあるお子様に配慮をした学習支援、療育支援、対人コミュニケーション訓練、学習支援と併行した心理療法を求めて来ておられる方も多いです。
Q.入塾試験はありますか?
A.学力審査はありません。
その代わり全員に学習教育相談を受けていただいております。お子さんにとって一般の学習塾での学習の方が効率がよさそうだと判断した場合には、そちらをお奨めすることがあります。
Q.教科の指定はできますか?
A.できます。何の教科を勉強しても構いません。
それぞれ自分のおペースで学習を進める形ですので教科は問いません。小中全教科対応いたします。但し、どの教科も授業形式ではありません。補習がメインであることはご理解頂いた上で、ご入塾をご検討ください。
Q.受験への対応はしていただけますか?
A.対応いたします
受験勉強も普段の学習と変わらず、個々に合った学習方法と内容で進め、その中でよりよい状態で試験に臨めるように指導していきます。結果を保証するものではありませんが、今まで当初の実力以上の学校に進学できた子もたくさんおります。皆、それぞれに合ったペースで学習を進めた結果です。
基礎屋は、ゆっくり時間をかけて進めることが多く、点数・成績に対し、短期間で目に見える成果を求めておられる親御さんは、入塾よりもまず【学習教育相談】を受けられることをお奨めします。また、指導が「生ぬるい、もの足りない」と感じた場合は、その旨をスタッフに相談してみるとよいです。「成果が見られない」と、短期間で当塾を去られた方が、その後何軒も塾を変えたにも関わらず、成果が上がらずに失敗体験となり、お子さんが自己卑下、自己嫌悪から不安定になってしまったという話を聞いたのは、一度や二度ではありません。当教室には、一度辞めて戻ってこられる方も多いです。
Q.発達障害、学習の著しい遅れ、医療機関や専門機関、特別支援学校等へ通っている、不登校・・・等でも入級は可能ですか?
A.基本的には問題ありません。一度、ご相談ください。
入塾前に公認心理師(臨床心理士、特別支援教育士)と面接をしていただき、どのように学習を進めていくのがよいか本人保護者様と一緒に考えます。お子様が医療機関や専門機関に通っておられる場合、その旨お伝え頂けると、それら機関と連携したり、直接お話して進めていくことも可能です。
但し、以下の様なケースでは、お断りさせていただくこともありますので、ご了承ください。
@お子さんに強い負担が掛かると思われる無理な学習への対応
A他の生徒への影響が予想される状態での入塾
B当教室では、対応が難しいと判断した場合
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心理教育相談室について
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Q.どのような内容の相談を受けてくれるのですか?
A.当相談室では@学習教育相談とA心理療法・カウンセリングを行っています。
相談内容は様々です、主な相談内容としては自分を見つめ直してみたい、社会に上手く適応できない、辛い過去がある、お子様の『学力不振、人間関係の不具合(いじめ・友人ができない、集団や学校不適応など)、不登校・登校渋り、非行、発達障がい(LD、アスペルガー症候群、高機能自閉症、広汎性発達障害、ADHDなど)に起因する問題、摂食障害(過食、拒食)、自傷行為、その他心的要因と思われる体調不調、トラウマ障害、PTSD』などがあります。
親子間の相談では『子どもが愛せない、体罰を与えてしまう、子どもとの付き合い方が分からない、引越し・転校の子どもへの影響、離婚の影響、家族が子どもを受容できない(兄弟、祖父母、親戚なども含む)』などがあります。【相談室】もご参照ください。
また、「病院には敷居が高くてなかなか行けない」「どこへ相談に行ったらよいのか分からない」などの相談にも応じます。
Q.心理検査、知能検査はしていただけますか?
A.各種心理療法、各種心理検査行っております。
心理療法、心理検査は非常にデリケートなものです。まずは当相談室の公認心理師(臨床心理士、特別支援教育士)と話し合ってみてください。
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